仕様・性能 | 神戸・明石・加古川市の注文住宅・新築一戸建てならパルスタイル

明石市・加古川市・神戸市・高砂市・姫路市エリアの注文住宅・デザイン住宅・新築一戸建て・分譲地ならパルスタイル|仕様・性能

MENU

ログイン

ABOUT Pal STYLE
パルスタイルについて

ハイスペックな施工品質と標準仕様

家族みんなを笑顔にする
「安心」「安全」「快適」なお家づくりを目指します。

PalSTYLEはZEH仕様

Technology_01
日本の暮らしに最適な「木」の家 ZEH仕様

高い耐震性・耐久性を実現する『基本構造』

  • ①構造金物

    接合部を補強し、より地震に強い家をつくる重要な役割を持ちます。

    ホールダウン金物(柱と基礎を固定)/火打梁(梁のねじれ防止)/筋交い金物(柱と筋交いを結合)

  • ②剛床

    床には通常の約2倍もの厚さの構造用床材を使用し、水平耐力は従来の約3倍。風や地震など横方向から加わる力から家を守ります。

  • ③基礎パッキン

    基礎と土台の間に隙間を設け、床下の換気を行います。

  • ④ベタ基礎

    一般的な布基礎に比べて地盤に接する面積が約1.5~2.5倍。一般的な「布基礎」が建物の荷重を線で受け止めるのに対し、「ベタ基礎」は底全体に敷き詰めたコンクリートによって面で受け止めます。その分、荷重を広く分散させることができるので建物の安定感が増します。

  • ⑤土台

    土台は文字通り、建物の土台に用いられる構造材であり、家全体を支えるとても重要な部材です。

  • ⑥耐力壁(構造用面材)

    耐震性、耐水性に優れた構造用面材を採用。地震や台風に強い家をつくります。また、より高い耐震性も得ることができます。


    構造用面材

  • ⑦透湿防水シート


    透湿防水シート

  • ⑧制震ダンパー

    耐震工法に加えることで、地震の揺れを吸収する制震装置住友ゴムの「マモリー」を搭載しています。

ハイパーモノコック工法

従来の軸組工法と壁パネル工法を組み合わせ、両方の長所を併せ持つ「ハイパーモノコック工法」を採用。
パネル(構造用面材)で柱、土台、梁を強力に固定することで、箱のように一体化し、地震や台風など外から強い力を受けた場合も、
面全体で受け止め、バランス良く分散することができます。

高い耐震性

全棟《耐震等級3取得》を標準採用

全棟国内最高等級の耐震等級3取得を標準採用としています。
耐震等級3は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物がこの基準に相当します。
さらに、制震装置を搭載することで「高い耐震性」だけでなく、「強い耐久性」も実現しています。

  • 建物全体の安定感をアップする『ベタ基礎』
  • 家を支える高耐力壁『構造用面材』
  • 地震に負けない安心部材『ホールダウン金物』
  • 水平耐力を保つ『剛床』

強い耐久性
  • 高い換気性能『基礎パッキン工法』

    基礎パッキン工法を標準採用。床下全体の換気を促し、換気性能は従来の換気工法の1.5倍以上。換気口を開けないので、基礎の耐久も損ねません。

  • 湿気や害虫をガードする『しろあり保証制度』

    腐朽菌やシロアリからの被害を未然に防ぎます。『しろあり保証1000』に加入しており、10年保証となります。

  • 湿気知らずの『通気工法』

    外壁内全体に透湿防水シートの層を施工し、その外側に通気層を設けています。万一、壁内に湿気が侵入した場合も、空気を常に循環させているので速やかに家の外に排出します。

  • 強度や透湿、性能にも優れた『透湿防水シート』

    標準仕様で採用している透湿防水シートは、防水だけでなく強度や透湿性能にも優れた素材です。

優れた耐火性

鉄と木材の加熱による強度の変化を比較すると、鉄材が800℃を超えると急激に強度が下がるのに対し、木材はゆるやかに強度が低下します。木材に十分な厚みがあれば、表面が燃焼して炭化することで中心部への酸素の供給を絶ち、結果、中心部の燃焼を防ぐことができます。

(参考)一般財団法人 日本木材総合情報センター《図11》鉄・アルミニウム・木材の加熱による強度の低下

SPEC & QUALITY_01
国内最高 【耐震等級3+制震ダンパー】

木造住宅用ダンバー供給実績NO.1
震度7の揺れ幅を最大89%吸収する、
住友ゴムの制震技術

木造住宅用制震装置[マモリ―]

パルスタイルの家は
耐震等級3+α

家族の大切な住まいに、
「制震」という確かな安心を。
  • 柱・梁・壁などの強度で地震に対抗する。揺れに「耐える」地震対策
    耐震

    建物が地震エネルギーをすべて受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。

  • 揺れを吸収する装置で地震に対抗する。揺れを「制御する」地震対策
    制震

    地震エネルギーを装置が吸収。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。

特長1
繰り返す地震に強い

京都大学防災研究所において、2017年1月に実大実験を実施。熊本地震前震級の地震波と本震級の地震波を2回加えても、MAMORYを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊しないことを実証しました。

一般換気

特長2
設計を生かす設置が可能

構造用面材および筋交いと併設できるため、住宅のデザインや間取りなど、設計の自由度を損なうことなく設置できます。

特長3
安心の耐久年数60年

内蔵されている高減衰ゴムは、60年経過しても性能がほとんど変わらず、効果を発揮することを確認しています。また、部品の交換や点検など、メンテナンスの必要もありません。

※当社による促進劣化試験の結果による。

SPEC & QUALITY_02
ダクト式熱交換第一種換気システム

省エネルギー+健康的な住環境を実現する
“スマートウェルネス換気”

熱交換気とは
換気による熱エネルギーを回収し、
取り入れた新鮮な外気に回収した
エネルギーをのせて室内に返します。
【温度】
冬期、外気温度が0℃の時、熱交換をして17℃にして給気します。
(室内温度が20℃の時)
※交換率は機種によって異なります。
【湿度】
夏場多湿な空気とエアコンに除湿された室内の空気を全熱交換すると、室内の多湿な空気を室内の除湿された湿度に近づけ、部屋内に給気します。
※交換率は機種によって異なります。
一般換気

自然給気口や給気ファンで、外気をそのままの温度・湿度で給気します。

一般換気

熱交換気

冬期の場合、室内の温かい空気のエネルギーを利用して、外の冷たい空気を緩めて取り入れます。

一般換気

熱交換気の特徴

  • 01.冷暖房費を抑えて省エネ
  • 02.室温をほどんど変えないので快適
  • 03.遮音効果が高い

SPEC & QUALITY_03
高い断熱性能で、さらに快適に。

地球にやさしい、
水から生まれた断熱材「ダルトフォーム」

ダルトフォーム

一邸一邸カタチの違う
注文住宅にピッタリ!

現場発泡断熱材
「ダルトフォーム」の特長

  • 完全ノンフロンで地球にやさしい
  • ノンホルムアルデヒド
  • 経年劣化が小さい
  • 遮音性能で騒音シャットアウト
  • 現場施工型優良断熱システム
  • 高い省エネ機能で経済的
  • 揺れや収縮を吸収
  • 隙間なく断熱材を充填
  • カビ・ダニから住まいを守る

SPEC & QUALITY_04
木造住宅の限界を超える、
ダイナミックな空間演出

木造の強度を高め、
大空間を実現する「Pal’sワイドスパン工法」

Pal'sワイドスパン工法

特長01 大空間を実現

▽ Pal’sワイドスパン工法 施工例

耐震性の高いPal’sワイドスパン工法とプランナーのコラボレーションが生み出すダイナミックな空間。

Pal’sワイドスパン工法を採用すれば材間の距離を広げ、すっきりとした大空間が実現出来ます。さらに、各室内の収納スペースを確保しやすいなどのメリットがあります。

特長02 ワンランク上の構造設計
  • 従来工法
    強度を確保するためにキッチン横に柱が必要。結果として大空間を感じる住空間にはならない。
  • Pal’s ワイドスパン工法
    最新金物と骨太の構造用集成材を使用し高い強度を維持しながら自由度の高い住空間を実現します。
特長03 金物工法「耐震接合金物」

Pal’sワイドスパン工法の接合金物は梁や柱の断面欠損が少ないため、高い強度を維持する事ができ、乾燥収縮の影響もほとんどありません。梁と梁、柱と梁、土台と柱をつなぐ重要な金物をPal’sワイドスパン工法では幾度ものテストを繰り返して選定し、シンプルなまでに洗練された強度のある構造体となりました。